吸込・吹出グリル、室内ユニットのフィルターのお掃除と、室外ユニット周りのお掃除を行います。
フィルターの目詰まりは、空調の効果や電気使用量に影響するだけでなく、故障にもつながります。
室外ユニットも吸込口のつまりが能力低下や故障につながります。必ずお手入れを行なってください。
グリルのお掃除に使う道具を用意します。
汚れが軽い時
汚れがひどい時
シンナー・アルコール・ベンジン・ガソリン・灯油・スプレー・酸性洗剤・アルカリ性洗剤・科学ぞうきんの薬剤・クレンザー等けんま材入の洗剤・殺菌剤・消毒剤などは変質・変色の原因となります。
グリルが汚れていたら、乾いた布で拭きます。
※汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤を浸した布でふきとり、洗剤が残らないようによくふきとります。
確定スイッチを約3秒間押して解除してください。
「ピピッ」とブザーが鳴りお掃除表示が消灯します。
小屋裏に設置された室内ユニットには、筒形フィルタが4つ取付けられています。
すべて掃除を行ってください。
室内ユニットの内部でファンが高速回転していますので停止する操作を行います。
フィルターのお掃除に使う道具を準備します。
汚れが軽い時
汚れがひどい時
※もみ洗いや、強く絞ることは避けてください。フィルターの素材を痛める原因となります。
お掃除後は、以下の手順でフィルターを戻します。
室外に出ているドレン配管のドレン用トラップも定期的に点検・掃除を行います。
用意するもの:歯ブラシなど
清掃方法:清掃方法をまとめたPDFをご覧ください。
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